アセルカデ

なぜシェアオフィスを作ったのか
弊社の思い(その1)
ネスト赤羽に出会い北区へ
㈱レグリンクの創業の地は埼玉県戸田市。REGLINKのロゴ”I”は戸田のボートもモチーフの1つです。
起業の時、まずは個人事務所として戸田市にあったシェアオフィスに出会い、そして法人化へ…
戸田市が創業の地となりました。
そんなシェアオフィスから移転を検討し始めた頃、FACEBOOK広告で”ネスト赤羽の募集”が目にとまりました。事業計画による書類審査とプレゼン審査を通過して入居できるとのこと。ちょうど作成中だった事業計画を完成させて臨みました。そして入居することになりました。
ネスト赤羽には”3年間”という期限がありました。3年を過ぎると移転しなければなりません。入居して1年を迎える前にコロナ禍…ほとんど交流も出来ないまま移転の時期を迎えました。
強制されるわけではないんですが、ネストの応募資格(4.)には「利用期間終了後も北区内で事業を続ける意志を有すること」とありました。

いくつかの会社がネストから移転をしていきました。でも必ずしも”北区”ではなかったんです。正直に言えば、当社もあまり意識していませんでした。けど、北区ビジネスプランコンテストで賞も頂きましたし、赤羽にも慣れてきましたし、赤羽周辺のオフィスを探すことにしました。理想的には”シェアオフィス”があればいいなぁって思っていたのですが・・・赤羽周辺にはほとんど無かったんですよね。
そんな時、ネスト赤羽が数年後に無くなるという案内も届いて…(←後に継続することに変わりました)
自身の起業経験を振り返るに”シェアオフィス・レンタルオフィス”みたいなものって必要だと思ったんです。
そしてその思いから”こんなオフィスがあればいいのになぁ”というプランを描くようになっていきました。
そんな時に、北区ビジネスプランコンテストの受賞者特典のタイムリミットにも気づき。。。
移転のタイミングが特典利用のリミット!?
北区の特典は北区でしか使えない…
無いのなら理想のオフィスを作っちゃえ!
そんなわけで”レグリンクプラス”は生まれました。